自分にちょうどいい家って？

実際、広ければいいってもんじゃない

こんにちは！

佐工務店の岩佐です。

 

突然ですが、住まいやすい空間って

どんなでしょうか？

 

学生時代一人暮らしをしていた頃は

生活の全てがすぐ手の届く範囲に

ありました(笑)

 

一軒家を持つようになると

収納が増えたのはいいですが

何か一つ物をとりに行くのも

すぐ手の届く範囲にはないですね(笑)

 

土地や建坪が大きくなると

それだけ税金もかかるし…

けれども人生設計の中で

マイホームは建てたい…

そんな「自分にちょうどいい家」

が欲しいですよね。

 

ミニマムだけど心豊かに暮らす

「ミニマリスト」なんていう言葉も

断捨離に関連して流行っています。

特に高齢になるとずっと溜め混んでいた

物を整理していく気力や体力も衰え

断捨離が困難になっていきます。

 

今の自分に必要なものだけ

今の自分にちょうどいい物

今の自分にちょうどいい家

 

それこそが最善の暮らし方かも

しれません。

 

そんな中で注目されているのが

「狭小住宅」です。

 

狭い家って本当に良くないの？

狭小住宅とは概ね15坪以下の土地に

建てられた住宅のことで、

主に地価が高い主要都市部などで

多く見られます。

姫路市でも高齢ご夫婦のための

コンパクトな平家住宅の販売

などもあります。

今後の家のメンテナンスにかかる

部分を縮小のために解体して、

今の自分にちょうどいいサイズにして

暮らしていくのもありですね。

 

狭小住宅のメリット

 

狭小住宅のデメリット

 

いかがでしょう？

デメリットを踏まえながら対策すれば

自分にちょうどいい家で

ミニマムにスッキリと

暮らせるかもしれません。

 

今の部屋も「ちょうどよい暮らし」に

すぐに家を建てる予定がない方でも

「自分にちょうどよい暮らし」の中で、

スッキリとおしゃれに

暮らしていくことは可能です。

減らすべきもの

 

断捨離するときの心構え

 

 

判断に迷うこともありますよね。

捨てるのに躊躇することもありますが

一旦無くしてみるとよいでしょう。

大物だとトランクルームなどに

一時期預けてみるなどして、

なくても困らないか検証してみます。

1年経っても困らなければ

今のあなたには必要ないものです。

 

頂き物や思い出の品など、

捨てるに捨てられないものは

記念写真を撮って心の中で思い出を

楽しむという方法もあります。

 

不要なものが無くなって

収納のスペースができれば

また新たに必要なものを

取り入れることができ

リフレッシュもできますね^_^

 

 

自分にちょうどいい家「狭小住宅」のまとめ

狭小住宅に住まうことは、

税金対策も然り、本当に自分に必要な

ものだけと生きていける

心豊かな暮らしと言えそうです。

必要なものだけですので

どこになにがあるか分かりやすく

不要なものがないので

掃除もしやすいですね。

普段から「今の自分に本当に必要か？」

を考えることは、

人生の岐路での「選択力」を

身につけることに繋がりそうですね。

狭小住宅について興味のある方、

お考え中の方は一度お声がけください。

自由設計のご相談にのりますよ^_^

 

 

 

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