新感覚の床素材でリニューアル打ち合わせ
2022/10/15 | リフォーム トイレ/洗面/浴室セレクト中こそ、ちむどんどん?
こんにちは!
佐工務店の岩佐です。
先日ご紹介した新感覚の床素材の、お風呂&洗面所のリニューアル打ち合わせが進行中。
家事スペースと言う事もあり、積み重なった不満が多い空間でもあります。
この水回りリフォーム、ヒアリングを重ねながら素材や設備機器を決めていく。
ボロンタイルとも呼ばれる新感覚の床素材、実際のサンプルで質感、色合いなどを確認。
横並べて見ると、同じ材料でもメーカー、生産地が違えば微妙に違って、カタログからは見えない発見も。
床、壁、天井の素材や色を決めながら、ユニットバスも含め、設備機器のカラーをセレクトしていきます。
まさに、ちむどんどん^_^
『お風呂に入る時に着替えを床では無く、棚に仮置きしたい』
『濡れたタオルを掛けても安心できる壁にしたい』
『床暖は出来ないけど暖かい床にしたい』
『洗濯機の周りに収納が欲しい』
『マグネット壁にしたい』
『明るい空間にしたい』
『扉をつけたい』
『浴槽は人工大理石にしたい』
…など、要望は多岐に渡ります。
これらを全て叶える方法や素材、機器なと沢山ありますが、何を提案するか工務店次第。
お客様の要望、趣向などを読み取り、最適な提案が出来る様に日々の仕事以外にも情報収集も必要。
これがまた、それぞれの会社の考えで違いが出てくるんですよね。
と言う事で本日大阪に出張し、情報収集と佐工務店の事務所リニューアルのアイデアを整理してきます。
これまた、ちむどんどんです^_^
参考:サンゲツフロアタイル ▶︎
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