トイレのリフォームを考えている方必見!手洗いを設置するメリットをご紹介!

トイレのリフォームを考えている方必見!手洗いを設置するメリットをご紹介!

2023/04/03 | タスクコラム トイレ/洗面/浴室
手洗い器がトイレの近くにないと、不便に感じることもありますよね。
トイレのリフォームをする際に手洗い器をトイレの中に設置すると、様々なメリットが生まれます。
そこで今回は、トイレのリフォームをお考えの方に向けて、手洗いを設置するメリットについて紹介します。
 

*手をすぐに洗える

トイレの中に手洗い場があると、すぐに手を洗えます。当然!!www
逆に、トイレの中に手洗いがないと、洗面所まで洗いに行かなければなりません。
この際、トイレと手洗いが同じ階にあればいいですが、2階にトイレがあって1階に手洗いがある場合は、不便に感じることがあるでしょう。
また、トイレを家族だけが使用するのであれば良いかもしれませんが、来訪するお客様もトイレを使用するとなると、手間を取らせてしまいます。
このように考えると、トイレ上部に手洗い器がついたタイプで良いと思う方もいるかもしれませんが、そうとも限りません。
トイレ上部に手洗い器が付いている場合、身長の低い子供や腰の悪いお年寄りには手が届かない可能性があります。

*汚れた手でドアを触らずに済む

トイレを終えた後の手には、細菌が付着しております。
また、水を流すレバーや便座などに菌が付着していることもあります。
自分はもちろん、家族も食中毒やノロウイルスに感染するのを防ぐためにも、汚い手でドアを触るのは避けたいですよね。
この際、トイレの中に手洗い器があると、その場で手洗いができるため、きれいな手でドアに触れます。

*おしゃれに見せられる

家を訪れるお客様は、トイレを使うことも多いです。
そのため、人に見られても恥ずかしくないトイレにしたいですよね。
その場合、トイレ上部に手洗い器が付いている場合、ごちゃごちゃした印象を抱かれやすいです。
トイレと手洗いを分けることで、すっきりとした印象になり、おしゃれになります。
 

□トイレに設置する手洗い器の種類

ここでは、トイレに設置する手洗い器の種類について3つ紹介します。
 
トイレ 手洗い 置き型
1つ目に、置き型タイプです。
置き型タイプは、最も定番のタイプです。
洗面台の下が収納になっている場合が多く、便利です。
また、設置する際はスペースがある程度必要になるため、広めのトイレに適しています。
 
 
短期工事:水栓入れ替え
2つ目に、ブラケットタイプです。
埋め込みや壁付けタイプの手洗い器です。
狭いトイレの中でも設置できます。
一方で、壁に埋め込む工事が必要なため、設置場所によっては取り付けできないこともあります。
 
 
 
トイレ 手洗い カウンター
3つ目に、カウンタータイプです。
最近では人気のタイプです。
壁にカウンターを取り付け、その上に洗面台を置くのが一般的です。
ハンドソープなども置くことができ、デザインの自由度が高いため、おしゃれな手洗い器を作れます。
 
 

□まとめ

 
手洗い器がトイレの中に設置されていると、トイレ後にすぐに手が洗えるため、汚い手でドアを触ることもなくなります。
トイレ手洗いといっても頻繁の使う場所ですから、サイズや高さなども大切。
小さな手洗い器を設置しても結局使わない・・・使い辛い・・・ではもったいないので
しっかりと検討したいですよね。自動水栓や、お湯を出す様にする事もでき、便利な機器も沢山ございます。
トイレのリフォームをお考えの方は、当社にお任せください。

 

 

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