お風呂をリフォームする際の注意点とは?リフォームの流れについても紹介します!
2023/03/06 | タスクコラム
皆さんは、お風呂リフォームと聞いた時にどのようなものを思い浮かべますか。
シャワーや浴槽の交換、タイルや壁の貼り替え、広さを確保するリフォームなど、さまざまなリフォームがあります。
さまざまなお風呂のリフォームがありますが、後悔しないためにリフォームをする際の注意点を知っておく必要があります。
そこで今回は、お風呂リフォームの注意点とリフォームの流れについて紹介します。
□お風呂のリフォームの注意点とは?
リフォームによって快適なお風呂を作るためには、注意点を意識することが重要です。
新しいお風呂にリフォームしても、思い通りにならなかったり、意外なところが使いづらかったりして失敗に終わってしまうかもしれません。
そのようなことがないように、注意すべき点を2つ紹介します。
1つ目は、浴槽と洗い場を意識してリフォームすることです。
お風呂は多くの場合、浴槽と洗い場がセットになっているため、浴槽と洗い場のバランスは大切です。
バランスを考えずにリフォームすると、浴槽に注目してお風呂をリフォームしがちですが、浴槽を広くしすぎて洗い場が狭ければ、体を洗う際にストレスを感じてしまいます。
そのため、浴槽が十分な広さがあるならば、浴槽を無駄に広くせずにバランスを見て広さを決めましょう。
2つ目は、便利さを残すことです。
お風呂をリフォームする際に、リフォームするならおしゃれなお風呂にしたいという人は多いです。
しかし、お風呂をおしゃれにすることを意識しすぎると、掃除の便利さに欠けるお風呂になってしまう可能性があります。
そうすると、毎日浴槽に入る人は掃除が大変になります。
使うたびに掃除をするお風呂は、おしゃれを楽しむだけではなく掃除のしやすさも考慮してリフォームしましょう。
昨今では、収納等は多く付けづにマグネットが取りつく壁仕上げ、あとで自身で取付るお客様も多くいらっしゃいます。
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□お風呂をリフォームする際の流れとは?
リフォームの注意点も知ったところで、お風呂のリフォームの流れも把握しておきましょう。
スムーズにリフォームを進めるために流れを知っておくことも大切です。
お風呂のリフォームは、まずお風呂の広さや現状を知るために現地調査を行います。
その後、自分の好みのユニットバスをメーカーショールーム等で選びます。
ユニットバスにはさまざまな種類のカラー、デザイン、機能があるので、自分の好みが見つかるまで探してみましょう。
また、ユニットバスには自分のほしい機能をオプションとしてつけられます。
転倒防止のための手すりや、つまずき防止のための段差解消までもオプションで選べます。
その他暖房機器、掃除昨日など。
このようなリフォーム内容を決めた後に見積もりがでるので、その後にリフォームが開始となります。
□まとめ
お風呂リフォームの流れご理解して頂きましたか?状況によって多少の違いはございますが
おおよそ上記の説明の流れになります。
自身のリフォームしたいない様で、打合せの流れ等の変化はございますが
お風呂はほぼ毎日使う場所なので、リフォームに妥協はしたくありませんよね。
また、張り切りすぎて(笑)
注意すべき点を忘れて後悔するようなことも避けたいです。
お風呂のリフォームに興味がある方は、ぜひ当社にご相談ください。
佐工務店では、
お客様のご要望の中に隠れた目に見えないお困りごとも発見し
より幸せなライフスタイルへとお導きできる様、常に心がけています。
リフォームや修理、小さなお困り事でもお気軽にお問い合わせください。
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