飾磨断熱改修リフォーム⑮ 仕上げ材料を選ぶときのポイントは?

飾磨断熱改修リフォーム⑮ 仕上げ材料を選ぶときのポイントは?

2023/02/05 | 現場レポート リフォーム 断熱改修 外壁改修 自然素材

バランスと想像力が不可欠

こんにちは!

佐工務店の岩佐です。

 

愛犬と暮らす終の住処。姫路断熱リフォームの現場。

お客様と仕上げ材料の選定をさせていただきました。

 

飾磨断熱改修リフォーム⑮ 仕上げ材料の打ち合わせ

 

漆塗り和紙や、葦天井、ウォルナット造作家具、外壁塗装色など。

確認事項、決めごとは多岐に渡ります。

色は塗る面積、使う場所、屋内か屋外かでも発色の見え方は異なります。

サンプルカラーを並べ、見比べることによっての目の錯覚も無いとは言えず、想像力をどれだけ膨らませられるかが鍵になりますね。

 

飾磨断熱改修リフォーム⑮ 仕上げ材料の打ち合わせ

 

特に外壁は塗る面積が大きく、サンプルで見るよりも実際に塗った後が明るく感じるケースも。

チョイスは悩まれることも多いと思います。

なるべく日光の当たる時に、サンプルを持って家全体が見える場所で見比べた方が良いでしょう。

面積が大きくなれば、実際のサンプルより彩度が上がり薄く見える傾向がるので注意です。

 

ちなみに
「葦の髄から天井を覗く(よしのずいからてんじょうをのぞく)」

なんていうことわざもあります。

細い葦の茎の管を通して天井を見て、それで天井の全体を見たと思い込むこと。自分の狭い見識に基づいて、かってに判断することのたとえ、だそうです。

引用:goo辞書 ▶︎

 

全体を見ることの大切さを感じますね^_^

 

図面だけでは分かり辛いので、工程に合わせ、現場で打ち合わせを重ねていきます。

 

 

 

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