飾磨断熱改修リフォーム⑪ 犬と暮らす家で愛犬家を悩ませるもの

飾磨断熱改修リフォーム⑪ 犬と暮らす家で愛犬家を悩ませるもの

2023/01/20 | 現場レポート リフォーム 断熱改修 床/壁/窓/ドア

お手入れ簡単!な床ほど愛犬の負担に

こんにちは!

佐工務店の岩佐です。


犬と暮らすお客様は最近増えていますよね。

現在工事中の飾磨断熱リフォームのお宅も愛犬家。

犬と暮らす家で、どんな床材にするかは重要。

滑ると愛犬の足や腰に負担がかかるので、なるべく滑り難い床材を…と言う事なんですが、だいたいの既成品床材は、テカテカ仕上げ。「お手入れ簡単!」がキャッチコピー。

床材を選択する折に、滑るのが大敵なのに手入れが優先になってる事も(^^;;

写真の住まいは、建築当初は、犬は居なかったのですが、数年前から愛犬と暮らす生活に。

床が滑り易いので、よく走る場所、滑り易い場所だけタイルカーペットを敷いておられます。

 

 

お客様方も情報が無いので、ハウスメーカー等に言われたまま床材を選定してしまってる事も多いかも。

プロが多くの床材の知識と、メリット・デメリットを説明すれば、お客様の理解は深まり、また違ったご提案が出来るかもしれません。どれだけお客様の生活状況に寄り添えるかでしょうね。

 

現在進行中の、犬と暮らす終の住処のリノベ現場では、杉とクルミの無垢材を床に使用。

愛犬と暮らすあったかい家 のために、メンテナンス性がいいのと、とちょうどいい柔らかさ、体感の暖かさを考慮し提案させていただきました。実際の使い勝手も確認したいですね。

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他にもメーカー製で犬用の床材が出ています。
早生植林と、合法的に伐採されたラワン材を組み合わせた「植林複合合板」を基材として使用され、木目の質感を立体的に再現しています。

参考:リクシル
ラシッサ Sフロア・ラシッサ Dフロア耐水・ペット ▶︎
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こちらの物件は見学会を予定しています。
詳しくはこちらをご覧下さい。
https://task-komuten.com/blog/information/model-house-tour/

 

 

 

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