トイレのリフォームにかかる時間を解説!時間が長いときの対応を紹介します!
トイレのリフォームにかかる時間を解説!時間が長いときの対応を紹介します!
2023/02/26 | タスクコラム リフォームトイレのリフォームにかかる時間はどれくらいが相場なのでしょうか。
トイレは生活には必要ですが、リフォーム中にはそのトイレは使えません。
そのため、トイレのリフォームにかかる時間が気になる人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、トイレのリフォームにかかる時間と、リフォーム中の対応について紹介します。
□トイレのリフォームにかかる時間とは?
トイレのリフォームには、さまざまな種類があります。
リフォームの内容が違えばリフォームの所要時間も違うので、リフォームの時間を知るにはリフォーム内容をしっかりと決めることが大切です。
ここでは、トイレのリフォームの所要時間を内容別に紹介します。
手軽なリフォームの代表として挙げられるのが、トイレの壁や床の張り替えです。
壁紙や床材を張り替えることによって、トイレ内の印象が大きく変わるだけではなく、消臭や防カビなどの機能面も追加できます。
一般的に、トイレの壁や床の張り替えは1~2時間程度がリフォームの所要時間です。
壁や床の張り替え作業は手作業で行われるため、元からある壁紙や床材が何らかの理由で剥がれにくい場合は、もっと時間がかかります。
そして、トイレ本体の交換の場合は、おおよそ2~3時間がリフォームの所要時間の目安です。
トイレ本体は取り外しや取り付けが難しそうで、本体の交換リフォームには時間がかかるイメージがあるかもしれませんが、トイレ本体のみの交換であると意外に短いものです。
しかし、ここで注意するべき点が2つあります。
1つ目は、トイレがタンクレスになる場合、手洗い器を取り付ける必要があることです。
手洗い器やカウンターなど取り付ける場合は、内装工事が必要なため、時間がかかり半日かかる可能性もあります。
新たに排水や給水を取り付ける場合は丸一日はかかるでしょね。
新たに排水や給水を取り付ける場合は丸一日はかかるでしょね。
2つ目は、和式トイレを洋式トイレに変更する場合、工事期間が大幅に伸びることです。
和式から洋式のトイレに変更する場合、2~5日もの期間をリフォームに要します。
なぜなら、トイレの解体・撤去だけではなく、段差をなくす内装工事も必要になるからです。
既存のトイレを撤去するのにコンクリートたタイルを撤去し
その後、排水や給水をやり直します。
その後、排水や給水をやり直します。
その後、床下地を作成。
バリアフリーにするなら廊下等と高さ合わせる必要があります。
床下地が出来れば、仕上げにタイル、フローリング、塩ビタイル等を施工していきます。
その後、壁や天井の工事を進める様になるので
期間が長くなるんですよね。
□トイレのリフォーム中はどうすれば良い?
では、トイレのリフォーム中はどうすれば良いのでしょうか。
2~3時間ほどのリフォームであれば我慢できますが、1日以上となると大変です。
その場合は、リフォームしてくれる会社が仮設トイレを設置してくれます。
また、家に複数のトイレがある場合、リフォーム中は他のトイレを使うことでリフォーム中のトイレ問題を解決できます。
そのため、家のトイレを同時にリフォームすることは避けるのが賢明です。
□まとめ
トイレのリフォームはイメージや機能性をガラッと変えられるチャンスです。
また、トイレの悪臭が嫌で芳香剤でごまかしている方も多いと思いますが、悪臭の原因は
便器から発生している事も多々。
ウォシュレット等の掃除が行き届かない場所等もあるので
清潔な空間を保つためにもトイレリフォームはおススメ。
今まで不便だと思っていた場所をリフォームすることで、今後の生活のしやすさが大きく変わります。
トイレのリフォームに興味がある方は、ぜひ当社にご相談ください。