すべてわかる!姫路市リフォーム助成金をご紹介。

すべてわかる!姫路市リフォーム助成金をご紹介。

2021/05/11 |

姫路市のリフォーム助成金について解説。知って得。

兵庫県姫路市では、住宅のリフォームやバリアフリーへの転向を目的とした住宅改修工事に助成金を出しています。
対象となるのは、耐震改修工事や要介護認定を受けた方のバリアフリー化に伴う工事です。

 

今回は、姫路市の助成金のうち「バリアフリー化を目的とした工事」に着目して、
仕組みを紹介していきます。

「親の負担を減らしたい」と考えている家族の方には最適な助成金となりますので、
ぜひ参考にしてくださいね。

 

①介護保険の20万円ももちろん利用可能

日本の介護保険では、住宅改修において最大20万円までの補助を受けることができます。
要介護認定・要支援認定を受ける必要がありますが、あらかじめ役所に申し出を行うことで、
定められた金額までの改修費用を免除してくれる制度です。

 

要介護状態区分に関わらず上限額は20万円。
割して利用可能することも可能です。
なお・・・

  • 上限額を超えた部分については、全額自己負担になります。
  • 対象工事金額の1割、2割または3割の負担になります。

 

改めて20万円を利用できる場合

  • 転居した場合
  • 初めて住宅改修費の支給を受けた住宅改修の着工日時点における要介護状態区分を基準として、
    要介護状態区分が3段階以上上がった場合(下表をご参照ください。)

 

3段階以上となる要介護状態区分一覧表6・36・3
要介護状態区分 3段階以上となる要介護状態区分
要支援1、経過的要介護 要介護3、4、5
要支援2、要介護1 要介護4、5
要介護2 要介護5

 

手続きの概要

住宅改修の工事着工前に、市へ事前申請が必要となります。
事前申請がない場合は、
対象となる工事をされていても支給を受けることができませんのでご注意ください。


住宅改修を行う際には、ケアマネジャ-や施工業者等に、必ず相談をしてください。
詳しくは姫路市HPをご覧くださいね→介護保険における住宅改修費支給申請

 

後に、姫路市の補助金は80万円まで利用することができる説明をしますが、
実は介護保険の補助金も別に利用することができるのです。

 

基本的には、介護保険の補助金額を超えた場合に利用する形となりますが、
自宅での自立生活を送るためのバリアフリー化であれば、
費用を大幅に抑えることができます。

 

②姫路市のリフォーム助成金

介護保険と合わせて最大100万円まで利用可能

介護保険における住宅改修補助金以外に、
要介護認定を受けている方であれば追加で80万円の助成金を利用することができます。
これは「姫路市 住宅改造費助成事業(特別型)」と呼ばれており、
介護保険の20万円に追加で80万円、}
合計100万円まで利用することができるのです。

 

助成額は、改修費用と限度額の低い方に、
課税額によって分類された助成率を当てはめた額になります。
同居家族の経済状況に左右されるものの、およそ3分の1(30%)~3分の3(100%)となっています。

対象工事は・・・

  • 日常生活を維持するためにやむを得ない必要最小限の既存住宅の改造工事が対象となります。
  • 新築・建替・大規模な改築工事、老朽・破損箇所の修繕工事は、
    介護のための改造を含む場合でも、制度の趣旨から外れるため対象になりません。
  • 踏台やスロープなどの設置は、取付金具やビス等で固定することが必要です。
  • 介護保険制度の住宅改修の給付を初めて受ける場合で、かつ、同時利用であることが条件です。(介護の重度化等により、再度給付要件を満たす場合があります。)
  • 工事は必ず助成決定通知後に着工ください。
    申請書の提出・訪問調査を経て工事内容について審査し、対象工事と助成額を決定のうえ通知します。
    通知前に着工した工事は助成対象外になります。また原則、工事が始まってからの追加・変更工事も助成対象外になります。

生計中心者とは・・・

  • 同一生計である人のうち最も収入額の多い人を指します。
    住民票上は世帯分離して別世帯であっても実質的に同一家屋・住所で生活をしている人は同一生計とみなします。
    また、別居であっても、所得税又は住民税の申告において助成対象者を扶養控除対象としている納税者は、同一生計とみなします。

助成率は・・・

  • 同一生計の人の市民税および所得税の課税状況で判断します。同一生計の考え方は、生計中心者の説明と同様です。

上記対象世帯以外でも、次の場合は他の部署で助成制度がある様です。
身体障害者手帳または療育手帳の交付を受けている方や65歳以上で介護認定を受けていない方。

詳しくは姫路市HP→住宅改造費助成事業(特別型)について をご覧くださいね。

各年度に予算がるので、その都度確認して進める必要がございます。

③姫路市のリフォーム助成金

生活の維持を目的にさらに100万円分利用可能

介護保険の住宅改修補助20万円や、
「姫路市 住宅改造費助成事業(特別型)」80万円の他に、日常生活の維持を目的としたバリアフリー化や改修工事には、
別途100万円を上限として助成を受けることができます。

これは「姫路市 日常生活の援助制度(住宅改造費の助成)」と呼ばれており、障害や要介護の認定を受けている方が利用することができます。
もちろん、介護保険の補助金を優先して利用する必要がありますが、
費用の心配をすることなく、住宅改修を行うことができるため、本人のみならず家族の負担も減らすことができます。

 

助成金額は、改修費用と100万円を比べて、金額の小さい方に課税額によって分類された助成率を当てはめた額になります。
生活保護世帯は全額、市民税非課税の世帯などは10分の9となっており、
経済状況によって変化します。

 

いずれにせよ、かなりの金額の助成が受けられるため、
介護保険の20万円と合わせて活用すれば、バリアフリー改修費用が足りなくなるという事はほぼありません。

 

制度概要は・・・

身体障害者(児)又は知的障害者(児)の方が住み慣れた家で生活できるよう、
身体状況に合わせて行う住宅改造費の助成があります。
なお、介護保険制度または日常生活用具費給付事業から住宅改修費の給付を受けられる場合は、
その制度を優先して利用する様です。
もちろんこちらも助成を受けるには事前申請が必要です。

対象者

  • 身体障害者手帳又は療育手帳の交付を受けている方
  • 介護保険制度で要支援以上の認定を受けた方

上記2点のいずれかに該当する方を含む世帯(所得制限あり)

助成対象工事

対象世帯の既存住宅の居室、台所、浴室、洗面所、便所、玄関、廊下、階段等の改造のうち、
市長が助成対象者の日常生活を維持するために必要と認める範囲の工事となります。

 

新築・建替・大規模な改築工事、老朽・破損箇所の修繕工事は対象にならないようです。(バリアフリー工事が含まれている場合でも、制度の趣旨から外れるため対象とはなりません。)

助成金額

100万円と改造工事費を比べて、金額の低い方に次の助成率をかけた額が助成金となります。

  • 生活保護世帯(3分の3)
  • 市民税非課税世帯(10分の9)
  • 市民税均等割課税世帯(10分の9)
  • 市民税所得割および均等割課税世帯(3分の2)
  • 所得税課税世帯(税額70,000円以下)(2分の1)
  • 所得税課税世帯(税額70,001円以上)(3分の1)

詳しくは姫路市HP→住宅改造費の助成 をご覧くださいね。

④まとめ

 

今回は姫路市のリフォーム・住宅改修の補助金について紹介しました。
この補助金は「親をもっと楽に生活できるようにしてあげたい」という家族の皆さんでも申し込みを行うことができます。

 

介護保険の20万円は多いように見えて意外と少なく、
満足な改修工事ができないこともあります。


そのため、かなりの金額を利用できる助成制度は多くの方の支えになるはずです。
利用の手順も簡略化されているため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

佐工務店は、補助金申請も対応しております。小さなお困りごとや

リフォームをご検討中の方、こちらから気軽にご質問下さい

Copyright ©2021 All rights reserved.