お風呂リフォームをお考えの方へ!後悔しないためのポイントをご紹介!
2023/03/18 | タスクコラム トイレ/洗面/浴室お風呂のリフォームには多額の費用がかかり、やり直しも簡単にできないため、失敗はしたくないですよね。
しかし、実際には設備や商品選びに失敗して後に後悔するというケースもあります。
そのため、お風呂のリフォームをお考えの方は、この記事を読んで失敗するポイントや後悔しないためのポイントを把握しておきましょう。
目次
□お風呂のリフォームをする際に後悔するポイント
ここでは、お風呂のリフォームを行った際によくある失敗ポイントについて3つ紹介します。
*設備にお金をかけなかった
お風呂のリフォームをする際に、最も失敗ポイントとして多いのが設備にお金をかけなかったことです。
もちろん、お風呂のリフォームを行う際には、お金について不安が残りますよね。
また、もしかしたら、水回りの設備にはお金がかかるという噂を聞いたこともあるかもしれません。
しかし予算を気にしすぎた結果、使いにくさを感じてしまう人が多いです。
例えば、給湯器は工事費と本体の価格で数十万円の費用がかかりますが、新しいものに変えることによって、毎月のコストを抑えられます。
このように、目先のリフォーム費用だけでなく、リフォーム後の光熱費や維持費についても気にかけておくのも重要です。
*掃除が大変
2番目に多いのが、掃除が大変になったことです。
お風呂の床や壁をリフォームしたことで逆にカビが発生しやすくなり、頻繁に掃除しなければいけなくなった事例が多いです。
*浴室や浴槽が狭くなった
3番目に多かったのが、浴室や浴槽が狭くなってしまったというケースです。
お風呂の機能が充実しても、ある程度の広さがないとリラックスできないですよね。
そのため、そのままのサイズでリフォームするのではなく、快適に過ごせる大きさをリフォーム会社と話し合って決めるのが良いかもしれません。
一方で、浴室を大きくしたことによって、逆に洗面所が狭くなってしまって後悔した事例もあるため、注意が必要です。
□お風呂のリフォームで後悔しないために!押さえるべきポイント
まず、リフォームの目的と必要な機能について明確にしておくことです。
リフォームを考えるきっかけや理由を明確にすることで、目的に合ったリフォームが実現できます。
また、最近のお風呂には、魅力的な機能が多くありますが、事前に計画を立てて本来の目的を見失わないよう注意しましょう。
そして、リフォームの目的に合った設備や商品を選択することです。
先程も言いましたが、最近のお風呂には魅力的な機能が多くあります。
予算オーバーしないために、リフォームの目的に沿った設備や商品を選ぶのが重要です。
ショールームへ足を運んで実物を確認したり、情報収集することで、実際にリフォームした後に「思っていた質感と違う」といった失敗例を避けることができます。
また20年後にどのような家族構成でどのような使い方をするかも考慮に入れて、バリアフリーやデザイン、断熱性能などを考えることも大切です。
□まとめ
お風呂のリフォームを後悔しないために押さえるべきポイントとして、リフォームの目的に沿った設備や商品選びが重要です。
事前に計画をしっかりと立て、必要なものはどれかよく吟味しましょう。
当社では、お客様の大切なお家のリフォームを手の届きやすい費用で提案いたします。
お風呂のリフォームをお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。
佐工務店では、
お客様のご要望の中に隠れた目に見えないお困りごとも発見し
より幸せなライフスタイルへとお導きできる様、常に心がけています。
リフォームや修理、小さなお困り事でもお気軽にお問い合わせください。
お電話でも受付しております。