お風呂のリフォームにかかる期間は?リフォームを考えるべきタイミングもご紹介!

お風呂のリフォームにかかる期間は?リフォームを考えるべきタイミングもご紹介!

2023/03/22 | タスクコラム トイレ/洗面/浴室
お風呂のリフォームを考えている場合、リフォームにかかる期間って気になりますよね。
より快適にお風呂に入るためにもリフォームはもちろん大事ですが、リフォームしている最中はお風呂に入れません。
そのため、リフォームにかかる期間を把握し、その都度対策を練るようにしましょう。
そこで今回は、お風呂のリフォームにかかる期間と、リフォームを考えるべきタイミングについて紹介します。
 

□お風呂のリフォームにかかる期間はどのくらい?

リフォームにかかる期間は、リフォームの内容によって変わります。
期間に最も影響するのがお風呂のタイプであり、ユニットバスか、タイル風呂なのかです。
まず、ユニットバスからユニットバスへのリフォームにかかる期間を見ていきましょう。
こちらのリフォームにかかる平均期間は、3日間から4日間です。
マンションやアパートであれば、バスタブを交換するだけの場合は1日で終わる可能性もあります。
また、ユニットバス全体をリフォームする場合の流れは次のようになります。
1日目に解体作業、2日目に水道工事や電気工事、3日目にユニットバス据付、4日目に内装工事で引き渡しとなります。
さらに、それまでになかった新しい機能を付ける場合は、期間が延びます。
 
次に、タイル風呂からユニットバスへのリフォームにかかる期間を見ていきましょう。
こちらは、4日間から7日間が平均期間となっています。
コンクリートの基礎工事が発生するため、ユニットバスからリフォームする場合に比べて期間が長くかかります。
1日目に解体作業、2日目にコンクリート等の工事、3日目に配管工事や断熱工事、4日目にユニットバスの組み立て、5日目に木工事や外壁工事、6日目に内装工事をして引き渡しです。
このように、タイル風呂からリフォームする場合は、期間が長くなり、工事の間はお風呂に入れません。
そのため、近くで銭湯を見つけておくと安心です。
 

□お風呂のリフォームを考えるタイミングとは?

お風呂リフォーム 参考

*経年劣化による不具合があったタイミング

リフォームを考えるタイミングとして、最も多いのが劣化による不具合が頻発した時です。
タイルにひび割れがあったり、蛇口から水が漏れたりしたらリフォームを検討しましょう。
特に、タイルのひび割れは早めの対処が必要です。
場合によっては、家自体を傷めたりトラブルにつながることもあります。

*寒さが気になったタイミング

秋から冬にかけては寒さが気になりますよね。
特に、ご高齢のご家族がいる場合は、ヒートショックが不安になります。
タイル風呂の場合、お湯を使っていても寒さを感じたり、床がヒンヤリとすることがあります。
その際は、ユニットバスにリフォームすると、気密性や断熱性が高まります。

*ライフスタイルが変化したタイミング

ご家族が増えたタイミングでお風呂のリフォームを考える方は多いです。
最新のユニットバスは、小さなお子さんやご高齢の方にも優しい構造になっているため、お風呂に安心して入れます。
 

*お風呂リフォームのタイミングを逃すと損が増える理由

お風呂のリフォームをお得にするコツは、一足早めのタイミングで行うことにあります。劣化が進んで水が染みだせば、木造住宅の場合は構造部を腐食させる可能性があり、漏水の危険があります。いずれはリフォームしなければと思っているなら、状態がひどくなる前にやっておくことで、余分な修理費用の節約ができます。
 

□まとめ

ユニットバス入れ替え工事 完成

お風呂が劣化していても、「まだ使えるし大丈夫」とリフォームを先延ばしにしている方もいると思います。
しかし、対応が遅れると、家自体を傷めることになる場合もあるため、早めの対応が必要です。
当社では、お風呂のタイルのひび割れや蛇口の水漏れなど日常の小さな困り事にも対応しておりますので、お任せください。
また、お風呂のリフォームをお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。

 

 

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