お風呂リフォームを行う際の窓はどうしたらいい？費用相場を紹介します！

お風呂のリフォームを行う際、お風呂の窓もリフォームするのがおすすめです。
お風呂に窓があると、場合によっては不法侵入をされたり、外部から中の様子が見えてしまったりする可能性もあります。
お風呂は本来リラックスできる空間のため、ストレスなくお風呂に入りたいですよね。

そこで今回は、お風呂のリフォームを行う際の窓はどうするべきか、リフォームする目的を紹介します。

□お風呂の窓をリフォームする目的とは？

＊防寒対策

防寒対策がされた窓にリフォームすると、お風呂に安心して入れます。
お風呂で気をつけなければならないのが、急激な温度差です。
特に、冬にはお風呂の温度が非常に低い状態になります。
温度差によってはヒートショックを発症してしまう可能性があり、大変危険です。

そのため、窓から隙間風が入ってこないような対策が必要になります。
その際、断熱性が高い窓や気密性が高い窓にリフォームすると、防寒対策になります。

＊防犯対策

お風呂に窓があると、そこから不法侵入されるリスクがあります。
特に、もろいガラスの場合割って侵入されてしまう可能性があるため、強化ガラスに変えておくと安心です。
また、二重窓にするとより強固な窓になります。

＊目隠し効果

外部から見えやすい浴室の窓は、セキュリティの薄い部分として狙われます。
プライバシーを守るために、外部から見えにくいようにルーバーを取り付けるリフォームがおすすめです。
ルーバーを取り付けると、日光を遮断できたり、外部から中の様子が見えにくくなります。

また、窓にブラインドを付けると、完全な遮断が可能です。
防犯対策と共にリフォームする際に組み込むと、お風呂に安心して入れます。

□お風呂のリフォームにかかる費用とは？

ここでは、お風呂の窓をリフォームする際にかかる費用を仕様ごとに紹介します。

まず、内窓の設置は、工事費込みで5万円程度の費用がかかります。
また、窓をまるごと交換するカバー工法では工事費込みで12万円から18万円程度の費用がかかります。
そして、ガラス交換には工事費込みで6万円程度の費用がかかります。

今回紹介した費用は目安で、選定する商品のサイズやグレード、現場状況によって変化します。

□まとめ

お風呂の窓のリフォームを行う際は、ある程度の費用がかかることを把握しておきましょう。
特に、窓をまるごと交換するカバー工法においては、12万円から18万円程度の費用がかかります。

当社は、お客様にとって手の届きやすい価格でのリフォームを提供しております。
お風呂のリフォームやお風呂の窓のリフォームをお考えの方は、当社にお任せください。