和室の床をフローリングにしたい人向け!リフォームする際の注意点をご紹介!
和室の床をフローリングにしたい人向け!リフォームする際の注意点をご紹介!
2023/03/26 | タスクコラム 床/壁/窓/ドア生活スタイルの変化によって、自分の自宅の和室をフローリングにしたい人は最近増えています。
一方で、和室をフローリングにリフォームする際に、把握しておくべき注意点もいくつか存在します。
リフォーム後に後悔しないよう、この記事を読んでぜひ理解を深めてください。
目次
□和室の床をリフォームしたい方へ!和室をフローリングにする方法をご紹介!
和室をフローリングにする方法は、
既存畳を処分し、下地を作成しフローリングを貼ります。
畳の厚みの高さ分を大工工事で下地高さを調整し、フローリングを貼っていきます。
下地の状況次第では、
施工費用が高く、施工完了までの時間がかかる場合もあります。
施工費用が高く、施工完了までの時間がかかる場合もあります。
□和室をフローリングにする場合の注意点をご紹介!
*畳の下地をよーーく確認する
畳の下地をめくって、床下を確認する事が大切。湿気等やシロアリ被害で、木材の劣化している場合があるので
フローリングを貼ってすぐに床の一部が沈む・・・なんて事がない様に、既存を確認する事が大切です。
*冷え対策や防音対策が必要になる場合も
フローリングは畳に比べて熱を伝えやすいのでヒンヤリ感じる場合や、硬さもあるので音が響く場合がります。
ヒンヤリ感じない様に床下の断熱材、床の素材を少し柔らかい商品に変更するといいかもしれません。
音も同じで柔らかい方が吸音性が高くなります。ラグなどを引けば響く事もやわらぐでしょう。
□まとめ
和室をフローリングにする際の注意点の1つとして、冷え対策が必要になる場合があります。
冷え対策をするには、フローリングの下に断熱材を敷き詰めるといった方法がありますが、場合によっては床暖房を入れる方法もあります。
冬の寒い時期に足元がヒンヤリとしないよう、冷え対策はしっかりしたいですよね。
当社では、自然素材を生かした高断熱の住宅を実現するために、お客様に最適なご提案をさせていただきます。
和室の床のリフォームを検討されている方は、ぜひ当社までご相談ください。
佐工務店では、
お客様のご要望の中に隠れた目に見えないお困りごとも発見し
より幸せなライフスタイルへとお導きできる様、常に心がけています。
リフォームや修理、小さなお困り事でもお気軽にお問い合わせください。
お電話でも受付しております。