ミーレ食洗機リフォームのまとめ!注意する点や安く購入する方法

ミーレ食洗機リフォームのまとめ!注意する点や安く購入する方法

2021/12/16 | タスクコラム リフォーム キッチン 設備

食洗機の設置を検討している方の中には、海外製食洗機のミーレ(Miele)を考えている方も多いのではないでしょうか?

ミーレの食洗機は海外製食洗機の中でも非常に人気のあるブランドになります。

この記事では地域密着型の工務店を展開する佐工務店がプロの視点からミーレ食洗機に関してわかりやすく解説していきますのでご参考ください!

ミーレ(Miele)とは?

今から100年以上も前の1899年にドイツで誕生した電気機器・家電製品メーカー、およびそのブランドです。

100年以上の実績があるように自社製品の内製化率が非常に高く、海外の工場に委託することなく自国で製品を製造しているのが特徴です。

また、20年間の使用を想定した作りになっているため、販売前テストの徹底化といった長期的な視点で使用できる製品を数多く取り揃えています。その中でも人気の高い食器洗い機について、後述で詳しく解説していきます。

ちなみに、日本では1992年にミーレ・ジャパン株式会社が100 %出資の現地法人として設立されました。

ミーレ(Miele)の国内店舗

直営店として、以下3店舗が国内にはあります。それぞれ店舗名をクリックすると該当の店舗ページでリンクすることが可能です。

お住まいの近くに店舗がない方のために自宅にいながら製品の情報をチェックすることが可能な360°バーチャルショールームもあります。

ミーレ(Miele)のオンラインショールームはこちら

ミーレ食洗機の特徴

ミーレ食洗機には主に6つの特徴がある為、それぞれ紹介していきます。

3DMultiFlex(マルチフレックス)トレイC

カラトリー、お箸や食器といった小物類を効率的にセットできるトレイです。それぞれを収納しやすいトレイになっているので、食洗機へセットする際にも家事効率を高めることができる設計になっています。

FlexLine(フレックスライン)バスケットデザインC

幅の広いハンドルにより、様々な角度からもバスケットを出し入れすることができます。柔軟性のある機能なので、色々な食器類を置く際に簡単に調整することも可能です。

PowerDisk付きAutoDos

食洗機としては世界初になる洗剤自動投入機能です。洗剤自動投入機能の名称がAutoDosとなり、PowerDiskは粉末洗剤、酵素、グラス・銀製品保護成分、乾燥仕上げ剤が配合された専用洗剤です。

この専用洗剤が運転プログラムや食器の汚れ具合に応じて調整され、自動投入される仕組みです。

Miele@homeによる家庭用機器のネットワーク化

Miele@homeシステムにより、ミーレ製品を WiFiルーターとミーレクラウドを介してネットワーク化しミーレアプリにて操作できるようになる機能です。

ネットワーク対応できるミーレ製品は食洗機以外にも洗濯機や乾燥機、オーブンやコーヒーマシンといった多岐にわたる機器と接続することが可能です。

EcoPower(エコパワー)テクノロジー

給水をコントロールすることで、洗う際に使用する水の量を低減する機能です。水の使用量を抑えることにより、水を温める際の必要なエネルギーも少なくすることが可能です。

水の流入システムと高効率のフィルタシステムを調整したデザインにより、少ないエネルギーで運用することができます。

節水機能

自動プログラムによって、わずか6リットルというシンクの容量よりもずっと少ない水量で食器を洗浄することができます。

この機能のおかげでミーレは過去30年間で水の消費を85 %減らすことに成功しています。上記の機能とも合わせて、非常にエコを配慮した食洗機になっています。

QuickPowerWash(クイックパワーウォッシュ)

タブレット洗剤UltraTabs All in 1という特別に開発されたダブレットとQuickPowerWash(クイックパワーウォッシュ)プログラムを組み合わせることで、食器の汚れをキレイに洗い落とし、乾燥させます。

UltraTabs All in 1(タブレット洗剤)は2~3分ほどで溶け出すので、洗浄サイクルが開始した直後から洗浄能力を発揮します。

ミーレ食洗機のメリットとデメリット

この項目ではミーレ食洗機のメリットとデメリットについて解説していきます。メリットだけでなく、デメリットもあるので、しっかりと吟味した上で後悔のないようにしていければと思います。

ミーレ食洗機のメリット

メリットの中で譲れない部分としては、やはりデザイン性の高さが挙げられるでしょう。100年以上の歴史がありながらも、デザインや色のオプションに一貫性を持たせることで、様々なインテリアやキッチンとの相性を合わせることができます。

更には、違う種類の製品同士で組み合わせた場合でもデザインが調和するような配慮がされているため、おしゃれなキッチンにこだわりたい方にとってはミーレの食洗器は非常におすすめします。

また、冒頭のミーレを紹介した項目でも記載したように、20年といった長期的な視点から製品がデザインされているため耐久性といった面でもミーレは優れており、洗浄における水量の視点からも省エネとなっているので国内産の食洗器よりも価格は上がりますが、トータルコストで考えるとお得な場合も多くあります。

最後に、海外製食洗機の特徴でもある、大容量・高洗浄力はミーレ食洗機も高い実力があるのでメリットになるでしょう。

ミーレ食洗機のデメリット

次にデメリットについて解説していきます。ミーレ食洗機自体のデメリットというよりは、海外製食洗機に当てはまる内容なので、ミーレに限らず海外製食洗機を検討している方は事前に押さえておくとよい内容になります。

一つ目は購入価格が国内産の食洗機と比較すると割高になるということです。国内産食洗機であれば、10万円あたりから購入可能になってきますが、ミーレの場合は最低でも30万円を超える金額になってきます。

二つ目は食器の乾燥力が弱いという事です。これは国内産食洗機の乾燥方法と、海外製食洗機では乾燥の方法が違うということが影響していますが、いずれにせよ乾燥力はデメリットになる可能性が高いです。

また、日本のキッチンの高さには日本工業規格(JIS)が定めた規格が決まっており、それに合わせて各キッチンメーカーも食洗機の規格を調整しています。一方、ミーレ食洗機はドイツのメーカーになるので必ずしも全てのキッチンに設置できるわけではありません。

なんとか設置ができた場合でも、他収納部分との面材サイズが異なりフラットに収納出来ないといったケースもあるので、リフォームの際は事前に業者とすり合わせておいた方がよいでしょう。

ミーレ食洗機にリフォームする際のポイント

ミーレ食洗機へのリフォームを検討する際に、考えておくべきポイントについてこの項目では解説していきます。

前提としてミーレ商品の型番には最初Gが付き、その後4桁の数字とドア材のタイプで商品番号(型番)が設定されています。4桁の数字は4から始まるものは幅が45cmタイプのもので、6から始まるものが幅60cmタイプのものになります。

食洗器の横幅を決める

ミーレ食洗機は幅が45cmタイプと60cmタイプの2種類があります。日本規格のシステムキッチンの場合、45cmタイプのものが多いので、既存の日本製システムキッチンに組み込む場合は45cmタイプの食洗機を選ぶとよいでしょう。

一方、ミーレ食洗機の設置に合わせてオーダーキッチンにするという方に関しては、希望があれば幅60cmタイプのものを選ぶことも可能です。

ドア材のタイプを決める

4パターンのドア材タイプがあります。

  • ・標準ドア装備タイプ(SCU):現在のキッチンにある食器洗い機の入れ替えをする場合に最適
  • ・ドア材取付専用タイプ(SCi):ドア材をビルトインキッチンの外観に合わせることが可能
  • ・オールドア材取付専用タイプ:クリーンスチール仕上げのMieleのドアキットや希望のドア材の取り付けが可能
  • ・Knock2open(ノックツーオープン):食洗機のドア上部を2回ノックすることでドアが自動的に開き、ハンドルが不要

希望のドア材タイプで迷っている方は、業者の方に相談してみるとよいでしょう。

グレードを決める

グレードに関しても以下3点について検討してみてください。

  • ・オートオープン機能:ミーレ食洗器は余熱による自然乾燥になります。そのため、洗浄プログラム終了後に自動でドアが開く機能
  • ・洗浄プログラムの量:グレードが上がるにつれ6種類~13種類と洗浄プログラムが増えていきま
  • ・操作パネルの表示:デザイン面、機能面でそれぞれ種類があります

当然ではありますが、グレードが上がるほど機能面や価格は増える傾向にあります。

リフォーム工事の流れ

国内産食洗機からミーレ食洗機へリフォームした場合の大まかな流れについて解説していきます。

  1. ①ミーレ食洗機の決定、購入
  2. ②設置場所の確認(サイズ、搬入経路、給排水、電気周り など)
  3. ③一次工事(既存食洗機の取り外し)
  4. ④二次工事(取付)

対応する業者や工務店によっても多少違いはありますが、大まかにはこうした流れになります。

ミーレ食洗機を安く買う方法

ミーレ食洗器を安く購入する方法

ミーレ食洗機のデメリット部分でも登場しましたが、価格面を気にしている方も多いでしょう。少しでも安く購入する方法についてこの項目では解説していきます。

価格帯は?

上記で解説したグレードなどによっても変わってきますが、一番安いエントリーモデルでも30万円以上から上位モデルになると80万円近くになる場合もあります。

ただし、長く使用できるというメリットもあるので長期視点でのコストを考え横幅サイズやドア材、グレードを選択していくとよいでしょう。

キャンペーンセールを狙う

ミーレのホームページにも「ニュースとイベント」という告知ページがあるように、定期的にキャンペーン情報が更新され、特別価格のキャンペーンセールで製品を購入することが出来ます。

キャンペーン情報ページ 

また、ミーレ食洗機を取り扱う正規代理店も国内に30店舗近くあるので、そうしたお店で行うキャンペーンセールで安く購入する方法もあります。

ミーレ製品取り扱い販売店リスト 

ミーレ食洗機のまとめ

ミーレ食洗機リフォームのまとめ

ミーレ食洗機へのリフォームを検討している方に向けて、様々な視点から解説をしてきました。食洗機は時短家電として、家事効率化には非常に役に立つ家電です。

オーナー様のライフスタイルにあわせて、最適な商品やリフォーム内容を提案することを佐工務店では大得意としておりますので、小さなお困りごとからご相談までお気軽にお問い合わせください。

ご家族がよりハッピーになれるお手伝いをこれからも目指していきます!最後までお読み頂きありがとうございました。

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