住宅ローン減税、2025年以降も延長予定
2025年末で期限を迎える「住宅ローン減税」について、5年間程度延長する方向で調整中とのニュースがありました。ということで、今回は「住宅ローン減税」についてお話していきます。
目次
住宅ローン減税って何?
住宅ローン減税とは、マイホーム(新築・中古)を購入する際などに住宅ローンを組んだ人に対して、税金が戻ってくる(または安くなる)国の支援制度です。
簡単に言うと、住宅ローンの年末時点の残高に応じて、その一部(0.7%)が所得税や住民税から差し引かれます。今回のニュースのポイント
政府と与党は、2025年末に期限を迎えるこの住宅ローン減税を、さらに5年間ほど延長する方向で調整に入りました。
特に注目されているのが、中古住宅を購入する人への支援を大幅に強化する点です。
現行制度と中古住宅への強化案
① 新築住宅と中古住宅の現行制度の比較
◆新築の購入減税率:ローン残高の0.7%
最大の借入金:3,000~5,000万円
最長の控除期間:13年間
◆中古住宅の購入
減税率:ローン残高の0.7%
最大の借入金:2,000~3,000万円
最長の控除期間:10年間
② なぜ中古住宅の支援を強化するの?
現在、新築住宅の価格が高騰しているため、比較的購入しやすい中古住宅の需要が高まっています。
そこで、政府は中古住宅の取得をさらに後押しするため、以下の支援策を検討しています。
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検討中の強化案:
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減税額の拡充(税金が戻ってくる額を増やすこと)
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具体的には、減税の対象となる最大の借入額の上限を引き上げる案
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今後の予定
この住宅ローン減税の延長と、中古住宅への支援強化策の詳細は、今後の政府・与党の議論で具体化され、2026年度の税制改正大綱に盛り込まれる予定です。
今後の動きをきちんと確認して住宅購入検討していきましょう。
不安なことがあればお気軽にご相談ください。
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