想定外の費用や、教育費との兼ね合い…
考えるものはたくさんありますが、後から後悔しないためにやるべき、検討すべきものをご紹介します。
目次
ライフプランで考えておくべき3つの視点
維持費を含めた予算を立てる
・40年後までのメンテナンス費用の概算をメーカーから聞き出し将来の家計シミュレーションに基づき、維持費を払い続けられる範囲で購入しましょう。
屋根や給湯器、太陽光発電のパワーコンディショナー、蓄電池は10~15年を目安に修繕や買い替えの検討が必要です。
お子様たちの教育費のかさむ時期と交換時期の検討をしておくと安心ですね。
建物の「本当の寿命」を考える
・90歳まで住むとして、60年ほどを大規模な建て替えなしで、メンテナンスが少ない品質を選びましょう。
初期コストの安さだけを追求することで、大規模な改修、修繕につながってしますこともあります。
老後に暮らしやすい間取りであるか
・身体が不自由になった際の動線や手すり設置スペースなどを考慮し将来の無駄なリフォーム費用を抑える間取りを選びましう。
バリアフリーを基準に設計しておくと必要最低限の追加工事で長期間住むことができます。ただし早い段階で考えすぎるのも好し悪し。
購入時の高揚感だけでなく、数十年後の自分たちの暮らしを冷静に見据えることこそが、後悔しない家選びの第一歩です。
日本の住宅は「消費財」であるという現実
この問題の根底には、日本の住宅購入が「投資」ではなく「消費財」に近い現実があり欧米と異なり、日本では建物の寿命が短く、中古市場も未成熟なため家を買うことは資産を減らす行為になりがちです。
メンテナンスを怠ると、資産価値はゼロになるリスクがあります。
日本の住宅を「資産」として捉え、将来の家計を圧迫しないようにするためには、
購入時から維持・修繕の計画を組み込み、その家に住む期間全体のコストを把握し、ライフプランを考えていくことが不可欠でしょう。
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