
家造りを考える際にウッドデッキをご希望される方が多いのですが、
佐工務店はウッドデッキ反対派です!(笑)という冗談はさておき・・・
ウッドデッキ一択では無いという事です。
目次
ウッドデッキをどのように活用するのかを具体的に考えよう
ウッドデッキをご希望される場合まずは使用用途などをお聞きし建物のデザイン、既存状況などを確認して
「本当にウッドデッキでいいのか?」
「樹脂木デッキ?」それとも「タイルテラス?」
などウッドデッキ以外の方法も提案しています。
なぜなら、私自身も自宅で「新築するならウッドデッキ!」
とそれ以外の候補はなく意気揚々とつくりましたが・・・
7年目撤去しました・・・(笑)
子供たちとBBQを楽しみたい、テラスリビングで広さを感じたい、
気候のいい日はのんびりとお茶でも・・・
なんて夢を描くわけです。
雑誌やSNSなどみれば。
ゆとりのある敷地でリビングに続く大きなデッキがあり、爽快な写真が多く掲載されていますよね。
そらー
テンション上がります。
私もその一人ですから(笑)
まずは敷地と建物面積、周りの状況などからウッドデッキでいいのか?そもそも必要か?をしっかり考えましょう。
デメリットを考える
デッキ材は収縮するので数ミリ隙間を開けながら貼るのですが、
その隙間が大きければ足ざわりが悪かったり、
隙間からゴミが落ちたり、落ちてもゴミが取れない、
デッキに反りが出て椅子やテーブルが置きにくい・・・
塗装を繰り返す(それが楽しみであればOK)、腐り始める(素材で変化する)
リビングと連続するデッキであればデッキ塗装色次第、素材の経年色で、
部屋の雰囲気や外の景色が大きく左右される。
デッキは、地面からの湿気を緩和する為床上げをして製作するのですが、
床を上げる分床下空間ができます。
その中が野良猫の休憩場になってしまう事も・・・
このようなデメリットが考えられます。

それでもやりたい!という事であれば
メリットは皆さんの描く通りです!!ウッドデッキ以外の選択肢
ウッドデッキが×という事ではなく、それ以外の選択肢を知る事と受け入れる事が大切です。もしくは素材費用は高くなるけど、経年変化や腐れに強い材料を使ってウッドデッキにする・・
または無垢材ではないけど、樹脂製木材(種類は多いが、かなり本物に近い商品もある)で製作する
なんて事もあります。
良い選択をするために
ウッドデッキは憧れの暮らしを実現する素晴らしいアイテムですが、後悔しないためにそのメリットとデメリットをしっかり理解することが大切です。
「ウッドデッキ一択」ではなく、ご家族のライフスタイルや、家のデザイン、そして将来のメンテナンスまでをトータルで考えて、
どの方法が皆さんのご家族が楽しく暮らせるかをご検討下さいね。