性能が良い断熱材とは? こんにちは! 佐工務店の岩佐です。 朝晩が冷え込むようになってきましたね。 飾磨断熱改修の現場では、断熱改修の重要なポイントであります、床断熱の作業中。 今回は、熱抵抗値2.3のポリスチレンフォームを使用。姫路地域では十分な性能を発揮する値です。 断熱性をよくするには、熱伝導率が小さいだけではダメです。断熱材が厚くなければなりません。 厚さがあって熱伝導率が小さい断熱材は、熱抵抗が大きくなり、断熱性能が高いといえます。 床下の外気が室内に上がってこない様に断熱材をきっちり根太間に詰め込んでもらっています。 寒くない家を実現するためには、床断熱でしっかり気流止めすることに尽きます。 細かな作業が続きますが大工さんが黙々と作業をして下さっています。 フルリノベーション工事、来週からサッシ入れ替え作業にとりかかります! 関連記事はこちら 飾磨断熱改修リフォーム③気流止め。 飾磨断熱改修リフォーム② 飾磨断熱改修リフォーム① 佐工務店では、 お客様のご要望の中に隠れた目に見えないお困りごとも発見し より幸せなライフスタイルへとお導きできる様、常に心がけています … 続きを読む 飾磨断熱改修リフォーム④床断熱
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