【イベント告知】3/11.12.18.19オープンハウス。姫路断熱リフォーム愛犬と暮らす終の棲家。

【イベント告知】3/11.12.18.19オープンハウス。姫路断熱リフォーム愛犬と暮らす終の棲家。

2023/03/13 | リフォーム 断熱改修

 

飾磨で断熱改修現場にてオープンハウスを開催いたします!

終の住処、全面リフォームを検討中の方、古さを生かした手の届く価格の断熱改修を体感下さい。


犬と暮らす60代夫婦の終の住処。

実家の

キッチン、お風呂、寝室などレイアウトを変更し、

無垢造作家具、杉、ウォルナット、コルク床など

犬に優しい床材、

自然素材をふんだんに使って

手の届く費用で暖かいフルリノベを体感下さい。

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こんな方におすすめ。🔽🔽

■寒い家にお住まの方。

■実家リフォームを検討中の方。

■犬と暮らすリフォームをご検討の方。

■古くなった水回りリフォームをご検討中の方。

■少しオシャレにリフォームしたいけど、
何処に依頼すればいいか分からない方。

■工務店でリフォーム、新築を検討中の方。

■50代60代でリフォームを検討中の方。

■何処に依頼すれば良いか分からない、
 住まいの小さなお困り事のある方。
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日時

  • 3/11 10時〜15時 (残り2組)

  • 3/12 10時~15時 (残り1組)

  • 3/18 10時~15時 
  • 3/19 10時~15時 

  • その他日程も対応可能。

予約方法

 

築40年のご実家を、60代のご夫妻の終の住処としてリフォーム。

当初は設備機器だけの入れ替えを希望でしたが、ヒアリングをしていくと・・・

↑階段が急で危険・・・今後の生活が不安

↑キッチンが日中でも薄暗い・・・

↑2Fで洗濯干すのがつらい・・・

↑和室が一番日当たり良好なんだけど・・・使い辛いし。

打ち合わせを重ね、今後の生活をもっと快適に明るく楽しい、謳歌した暮らしがしたい!と言う思いで

全ての不安を改修し、暖かい家にする為に大規模なリフォームを決意されました。

 

現在はまだ工事中ですが、

飾磨断熱改修オープンハウス

飾磨断熱改修オープンハウス

樹脂複合サッシを取付中

雨漏りで下地が劣化してる箇所を発見。

下地を補修。

リフォームは想定以上の事が多々あるので、

どの様に対応するか、またこの様な箇所を発見できる知識が必要です。

白蟻対策の為、地中に防蟻処理をします。

もちろん自然素材のヒバ油で防蟻対策を行います。

この防蟻処理は、住みながらでも安心して行える材料を使っています。

 

飾磨断熱改修リフォーム:熱抵抗値2.3のポリスチレンフォーム

柱廻りに金物を取付し、
構造補強も同時で行います。

壁をはがす箇所は全て金物補強していきます。

フルリノベーションでは無いので、全て構造補強できませんが、

家の中で構造に強い箇所をつくるのが安全を得るためには大切です。

床断熱は、3種60mmのポリスチレンフォーム。
ポリスチレンフォームは、透湿抵抗が高いので、
床下から上がってくる湿気対策もありポリスチレンフォームを採用しています。

床下の防湿対策は、既存土の上に0.2mmのポリスチレンシートを敷き込んでいます。

さらに、床下地合板のジョイントは気密テープで処理し

床下からの湿気や気流を止めます。

 

壁断熱は、コストを考え既存断熱を再利用します。
その場合も内部側のシートは湿気を含まない様にカッターで切れ目をつくます。


但し既存断熱だけではまだまだ快適レベルとはいかず、
厚みが足りないので、
16K高性能グラスウール55mmを追加で入れます。

壁は、合計105ミリの断熱厚になります。

袋無し断熱部分は、105mm断熱材を入れています。

断熱の室内側にポリスチレンフィルム02mmを施し、

気密性を高め、さらに壁内結露対策も行っています。

断熱を入れた後に

壁の胴縁施工です。

新築の場合は、構造材にボードを直貼りが多いのですが

リフォームの場合は、壁下地の不陸があるのが当然なので

下地調整し易い様に

胴縁を取付ながら不陸調整を行います。

リビング周りの写真

ダイニングテーブルを置くと部屋が狭くなるので、

キッチン周りに造作でカウンターを取付していきます。

 

造作カウンターの仕上げ材はブラックウォルナット。

表面は汚れ難い様に、ウレタン塗装品を使用。

 

 

 

造作でTVカウンターを製作

 

 

飾磨断熱改修リフォーム⑯ 折り上げ天井の素材

真ん中の折り上げ天井は、ヨシを貼っています。

飾磨断熱改修リフォーム⑯ 折り上げ天井の素材

飾磨断熱改修リフォーム⑯ 折り上げ天井の素材

 

飾磨断熱改修リフォーム⑰ 階段ビフォーアフター

飾磨断熱改修リフォーム⑰ 階段ビフォーアフター

造作工事が完了すれば木部塗装工事に進みます。

今回は、オスモのをチーク色をメインで塗装していきます。

塗装が完了すればクロス工事です。

今回は紙クロスのオガファーザーです。

紙クロスなんでビニールクロスと違い貼り辛さもありますが

一つ一つ丁寧に仕上げていきます。

より自然素材を使った家造りをしたいと思って

紙クロス(オガファーザー)を使っています。

壁の出隅は全てRにし、壁の汚れや破れ等を解消します。

 

オガーファーザーは元来塗装用クロスです。

そのままでも尽くしいですが、

やはり塗装用クロスなんで、

下地が透けている場合もあります。

 

本日、足場解体しました。

狭小地で人がギリギリ通れるぐらいの狭さでの足場作業が多く苦労しました。

雨漏りの影響で壁下地が劣化し、壁の補修する箇所が増えたり、

また、

今後雨漏りリスクがありそうな箇所をチェックする作業も随分と時間かかりました。

リフォームを既存の状況をしっかり見極める技術力が必要です。

費用を掛けて直す事も可能ですが、なるべく安く長持ちする提案を心がけています。

2階の床一部を撤去し吹き抜けを作っています。

柔らかい自然な明かりが差し込むキッチンになりました。

壁の塗装色がいい感じに太陽光を反射させてくれています。

1.2Fを仕切りエリアです。

2F断熱改修エリアを絞る為の囲み。

建具は明かりと断熱を意識し

ツインカーボを使用しています。

 

床の間の壁のみ左官仕上げ。

四国化成の砂王を使っています。

名前の通り骨材が砂なんで繊細な仕上がりに。

玄関ホールニッチの壁に

木曽アルテックの漆和紙を貼ります。

和紙の表面に漆が塗り込んであるので漆器の様なツヤがあり

玄関ホールにアクセントに。

 

昨日、養生を剝がしました。

何年もこの仕事に携わっていますがこの習慣は毎回ワクワクします。

照明の明るさも確認していきます。

60代のご夫婦が住まわれる家なので、

色温度や照度はいつも以上に気を配りました。
明るさだけではなく、眩しさも感じやすくなるので

スイッチで色温度が2700K→3500K→5000K変える事ができる器具を選択しています。

 

後は、

畳、ブラインド、内窓等を取付て完成です。

その後↓↓

 

日時

  • 3/18 10時〜15時 

  • 3/19 10時~15時 →残り1組 午後~

  • その他日程も対応可能。

予約方法

 

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【告知】自邸見学

 

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