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築20年以上の白洲そとん壁の汚れ、どうなった?
こんにちは!昨年記事にしていた
の続き、実際に綺麗になった様子をお届けします!
こちらの記事をまとめた動画があります!
この動画では実際の現場の様子や
汚れ除去の方法や手順などをまとめています。
壁の表面や模様の中に詰まった汚れ
白洲そとん壁の「スチロゴテ仕上げ」という特性上、
のっぺりした外壁よりも
汚れが細かい模様の中にまで入り込み
それもさらに汚れを強調させています。
それではビフォー・アフターを詳しく見てみましょう。
屋根の下や窓の下、ライトや開口部の
雨だれ跡がくっきりと汚れになっています。
物置部分も一見わかりにくいですが
物置をどけてみると
苔やカビの跡がかなり目立った汚れになっています。
建物全体的にも20年来の黒ずみが蓄積され…
まるで家が泣いている様に見えます^^;
これは早く綺麗にしてあげたいですね!
細やかな汚れ落としを繰り返し、見違えるほど綺麗なそとん壁に!
アフターです。
雨だれの跡がほとんど目立たない程、
壁全体が綺麗になりました!
物置周りの苔やカビなどを含んだ汚れも
スッキリ綺麗に落とせました!
どんよりとしていたそとん壁が
明るくスッキリ綺麗になりましたね!
建物全体の汚れも落ちて、
家全体がトーンアップ。
見ているこちらも気持ちが明るくなります^^
アクセントに木材を取り入れた素敵なお家。
趣ある自然素材で造られた
本来のお洒落な雰囲気が蘇りましたね!
白洲そとん壁スチロゴテ仕上げの汚れ除去のまとめ
高圧洗浄機自体は一般に売られていて
便利ですし使用されている方も多いと思います。
あまりに強い圧力だと外壁を傷める場合があったり、
個人で梯子に登っての高所作業は危険を伴います。
DIY、というかご自身でされるか考え中の方は、
どうか無理なさらず、
外壁塗装と同じく足場を組んで
きっちりしっかり作業してもらえる
専門業者さんへのご依頼をお薦めします。
また、
汚れが多くなる原因は、細かな納まりによっても変わります。
美しくなったからといっても、
屋根等の納まりが同じであれば、汚れる原因の解消にはなりません。
屋根廻りの納まりを変更し、雨が外壁につたわりにくい状態にする必要がありますね。
そとん壁自体はとても優秀な自然素材で
風合いもとても良い味があるので
綺麗にメンテナンスしながら
より長く良い状態で保っていきたいですね^^
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