お好みのシステムキッチンから選ぶだけでなく、
理想の食卓を思い描いて、オーダーメイドキッチンを作ることができます。
さらに今回は、Mieleオーブンを実際につかってみての良さついて。
10人前後のホームパーティ料理を度々開催している素人ですが、
Mieleがあるから時短で準備ができていて、頼りがいがある相棒だということをお伝えします!
目次
オーダーメイドキッチンとは?
ご利用になる方の背丈、ご利用になるシーンを思い描きながら、オーダーメイドのキッチンをつくります。キッチン台の幅や高さ・機器の配置を自由に決められるのはもちろん、
海外製のコンロ、食洗器、オーブンを組み込んだ、スマートなキッチンにすることもできます。
家族であつまって、みんなでホットプレートで作りながら食べるのが好き、
BBQのようなグリルをお家でもしてみたい、
週末には親族やお友達をあつめてホームパーティを楽しみたい、などなど。
人それぞれの理想があるので、理想のキッチンのレイアウトや機能は異なってきます。
オーダーメイドキッチンでは、あなただけのキッチン造りを楽しめます。

例えば、ショールームのオーダーメイドキッチンの想い
「みんなで料理を囲んで、たのしい時間を過ごしたい」
・古い民家でキッチンエリアの幅が限られている
→オーブンと食洗器を組み込み(ビルトイン)にしてスペースを確保
・オーブンやグリル料理を作りながら話が弾む食卓にしたい
→ダイニングテーブル×調理台を造作
おすすめのキッチンブランドMiele(ミーレ)
ミーレはドイツ製のビルトイン家電、お料理好きの方のあこがれでもあります。Mieleオーブンのあるお料理は、
実際に試しに作って頂くのが一番体感できるのですが、たのしい・・・!
プロに料理にも対応できる高機能オーブンですが、
今回は素人の私が実際に使ってみて思う、好きなポイントをご紹介します。
Mieleの好きなポイント<ふるまい料理の味方>
複数料理ができる大容量
シリーズによりますが、利用しているモデルでは3段で同時に焼ける大容量庫内です。
3段の同時調理どれぐらいの量かといいますと、
・鶏肉と野菜のぎゅうぎゅう焼き
・サツマイモのはちみつバター
・炊き込みごはん(お米も炊けます)
・焼きりんご
が一気に焼ける量です!!!
おりゃーと全料理の下準備して、パーティ開始時間から逆算して同時に焼きはじめます。
焼いてる30-40分は、サラダ等の準備、お皿やフォークやテーブルの準備タイム。(重要)
一品一品焼いたり、煮たりしないので、オーブンは時短・効率的なパーティー料理です。
(どれだけ同時料理できるの?と思い、4品にチャレンジ。)
同時調理をしても均一した庫内温度
そんなに入れて、ちゃんと焼けるの?
実際にご家庭用のオーブンレンジ等を使っている方にはわかると思うのですが、
オーブン内の場所による焼きムラは、一定しかたないと思っているかもしれません。
Mieleのオーブンは庫内の焼きムラがあまりなく、
これは下段のプレートでしたが、こんなにこんがり焼けます。
焼くのを2回に分けると、1回目のお料理が冷めてしまうし、なにより2ー3回焼いてる時間がない。
材料を切って焼くだけで、とにかくおいしい!映え!
オーブン料理をふるまうと、ありがたいことに
「すごい!」「おいしそう!」「料理上手!」、、、と好評。
実際は料理準備1時間くらい、ほぼ切って焼いただけないのですが・・・でも、喜んで貰えてうれしい(*ノωノ)
オーブン料理は、とにかく映えます。

お料理は好き、家族との食卓や、人を呼んでのホームパーティも好き、
けどもレストランのような難しい料理はしないからミーレまでは・・・と思う方でも、
むしろおススメなオーブンなのです!
姫路でMiele実機が置いてるショールーム
Mieleの良さ、伝わりましたでしょうか?実際に使って良さを体験したい!というご検討の方がおられましたら、
佐工務店のモデルルームに実機があるのでお声掛けくださいませ。
佐工務店のショールーム実機
食器洗い機:G7364 C SCVi Auto Dos
オーブン:H 7860 BP
番外編:困った!も解決、Mieleオーブンの好きな機能
【保温機能】 全員から遅れる連絡、冷めちゃう!?
さあ開始時間に合わせて焼きあがった。あれ連絡・・・みんな遅れてくるみたい!
ということもありますよね。
Mieleなら慌てず「保温」。
温かいお料理をキープします。
焼けあがった後40分保温、みなさんの到着を待つお料理たち。↓
別で作ったパスタも、保温のために入れ込みました。
【発酵】 ランチにパン焼きたい。今から発酵間に合うか。
昨晩から発酵しておけばよかった・・・!
また今度にすればいいのに、もうパン焼きたいと思ったら今日焼きたい。
Mieleで発酵すれば、一次発酵からでも昼に間に合いました。
Mieleの楽しい調理と、それを囲んだ楽しい食卓が伝われば幸いです。