飾磨断熱改修リフォーム⑰ 暮らしやすいサイズ感があります

狭い踏み幅「上りは良い良い、下りは…」 こんにちは! 佐工務店の岩佐です。   愛犬と暮らす終の住処。姫路断熱リフォームの現場。 傾斜が急で使い勝手の悪かった階段を作り直しています。     設置位置は変えず、踏み幅を大きくし、ゆったり使える様に製作中。       一昔前の階段は踏み幅が狭く、急な傾斜の階段も多くみられました。 上る時はなんとか上がれても、降りる時は踏み幅が狭いと足首後ろを擦ったり、足を踏み外したりする恐れも。 案外、危険が潜んでいます。 靴のサイズが0.5cm違うだけでも窮屈に感じるように、踏み幅を数センチ大きくするだけで、格段に使いやすくなります。 そして、階段下の空間を利用して、収納スペースを設けています。 あと少しで完成です。     リフォームは基礎の構造を残せば、ある程度配置換えや収納を増やしたり、小窓を増やして彩光を得ることもできます。 こだわりの家づくりも夢ではありません^_^ こちらの物件、 3月中旬辺りで 完成見学予定しております。 ご希望あればお問い合わせ下さい。       関連記事はこちら 飾磨断熱改修リフォーム⑯ 和室にインテリア性をもたらす工夫とは?   飾磨断熱改修リフォーム⑮ 仕上げ材料を選ぶときのポイントは? … 続きを読む 飾磨断熱改修リフォーム⑰ 暮らしやすいサイズ感があります