姫路の町家リノベーション ⑲

危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし   こんにちは! 佐工務店の岩佐です。 姫路町家リノベーションもいよいよ終盤に差し掛かり、各業種さんが入り乱れ現場進行中^_^ 予定通りの仕上げ作業と同時に、予定外の床の不陸調整など。   図面作成や見積もり提出時には、お客様との理解の共有が出来て進んでいる事もあれば、実際に工事が進めば『ここどうしますか、、調整or補修しますか?』と当初予定外の事で予算がアップに繋がる事もあり苦肉の判断をお客様にして頂く場面が多々。       見積もりのまま、施工してもいいのですが、工事中にしか見えない景色、色合い、素材を感じれば『こんな事できるかも』『この素材お客様好きかも』『この景色いいかも』と想像を膨らませる。 打ち合わせを重ね、お客様の趣向を理解し、今しか出来ない提案をする事でより良くなるはずと勝手な思いから。。 これに付き合って下さる職人の皆さんにも感謝ですし、最終判断をされるお客様は正に今を歩いて、ご自身のぶれない考えをお持ちだなと感服。 昭和レトロでノスタルジックな町家店舗の完成まであと少しです。 頑張っていきましょ〜↑       関連記事はこちら 姫路の町家リノベーション ⑱   姫路の町家リノベーション ⑰   姫路の町家リノベーション ⑯ &n … 続きを読む 姫路の町家リノベーション ⑲